Weather Reportと日本のWeather Report
米ヤフーにWeather Reportが報告されてから、やっとヤフージャパンにもインデックス更新に伴う順位変動が起こったようだ。
いつもであれば事後報告のようなWeathe Reportであったが、今回のものは事前予告であった点がいつもと違う。
日本版Yahoo! Site Explorerに商用サイトを登録しているが、それ以前に米Yahoo! Site Explorerに登録している。
以前であれば、商用サイトのトップページへの最終クロール日時が逆行した時、「インデックスを更新する!」ということが察知できた。
そしてその後にほぼ間違いがなくWeather Reportが報告された。
今回のはWeather Reportが出た直後のサイトトップページへのクロール日時は、6月30日だった。(7月1日に確認)
そして今日7月2日に米Yahoo! Site Explorerで確認したトップページへのクロール日時は、6月24日だった。
つまり、インデックスされたデータを6月24日時点で区切り、アルゴリズムに従った順位がSERPSに表示される。
グーグルではいくつものデータセンターがあって、各データセンターのデータを反映させて日々のSERPSを表示させているのとは違う点が興味深い。
日付を区切り、その時点でのヤフーの各データセンター(INKTOMI、ALLTHEWEB、ALTAVISTA)のデータを統合して大きなウェブ全体を把握する。
そのデータに、ヤフージャパン独自の日本語解析が反映されるわけだから、ヤフーのアルゴリズムを解明するのは100%不可能に近くなる。
だから面白い!といえる人のみ、ヤフーのSEO対策を極められるとも言えるだろう。
現在、ヤフージャパンのSERPSには昨日と比べて順位変動が見受けられるが、推測ではこの順位変動はさらに動くだろう。
その理由は現在のSERPSは、そのサイトへのバックリンク評価で変動が生じたものであり、そのサイトのページ自体に対する評価が加わっていないと考えられるからだ。
あなたのサイトのキーワードを検索してみよう。
SERPSに表示される上位サイトのインデックス日時が表示されていると思うが、「このサイト内で検索」をクリックすると、サイト内の各ページへのクロール日時が表示される。
最新のクロール日時が表示されていますか?
ズバリ言おう!
カテゴリ登録サイトのトップページのみ、最終クロール日時は6月16日前後で表示されているはずだ。
特にサイトのトップページをhttp://www.sample.com/と“/”で止めているサイトの日時が変更されていない。
あくまでも推測であるが、ドメインとサブドメインの問題にヤフージャパンが対応を始めた為と思われる。
www.sample.comがsample.comのサブドメインに扱われれば、どうしてもSEO上の問題が生ずる。
おさらいだが、www.sample.comとsample.comは別のページ。
www.sample.com/index.htmlとsample.com/index.htmlも別ページ。
この問題の処理にある程度の目処がついた時点でYahoo!検索 スタッフブログでもWeather Reportが報告されるような気がする。

